お茶日記

急須で淹れる日本茶の覚え書き

玉露をはじめて淹れた日

玉露は、摘み取る前の二十日ほど茶畑に覆いをかけ、日光をさえぎって育てるお茶です。そのぶん渋みが少なく、うま味の強い味になります。少し高いお茶なので失敗したくなくて、いろいろ調べてから淹れてみました。

ぬるいお湯を、少なめに

煎茶とは反対に、お湯はぐっと低い50〜60℃。湯冷ましや湯のみを何度か使って温度を下げます。茶葉は三人分で10gほどと多めにして、お湯は60mlくらいと少なめ。小さめの急須があると扱いやすいです。

蓋をして2分ほど、じっと待ちます。湯のみに入るのはほんのひと口ですが、とろりとして出汁のような味がして驚きました。

二煎目と茶殻

二煎目は少しだけ温度を上げて、時間は1分ほどに短くします。三煎目まで味が続きました。出がらしの葉はとても柔らかいので、ポン酢を少しかけて食べてみたら、これもおいしかったです。